2019年4月29日 2時43分頃 カメラ:NIKON D810A レンズ:Zeiss Distagon 15mm F2.8 (絞りF3.2) 露出15秒 ISO 6400 星野用「フィルター(Lee3)有り8枚+フィルター無し1枚」と前景用「フィルター無し9枚」をそれぞれSEQUATORでスタックし、その後、Photoshop & Lightroomで処理。
4月28日から29日にかけて、平成最後の星景テント泊として越後駒ヶ岳へ行ってきました。移動性高気圧に覆われたにもかかわらず雲りがちでしたが、29日午前1時頃からほぼ完璧に晴れてくれました。翌朝起きたら雲が薄っすらと広がっていたので、本当に僥倖としか言えません。
写真は、2時過ぎに昇ってきた月齢23の月が画面の左側にあり、日の出ならぬ月の出に赤く照らされた越後駒と夏の銀河、木星を超広角レンズで捉えたものです。カメラのモニターを見た時、違う惑星にいるような気持ちがしました。
前日の降雪、当日この時間帯だけの快晴、昇ったばかりの下弦過ぎの月、越後駒のどっしりたおやかな姿、そして暗い空と美しい星。役者が揃い、時を得ることもできました。平成最後の山行きでこの写真が撮れ、とても満足です。
<夜が明けて>
X-E3 XC16‐50㎜ 4月29日 8時16分 Lightroomでパノラマ合成
この写真は、星景撮影から一夜明けたテン泊地から越後駒をパノラマで撮ったものです。
<前駒から望む越後駒>
X-E3 XC16‐50㎜ 4月28日 14時13分
前日(28日)、テン泊地に荷物をデポして前駒まで行き、越後駒の山頂を写したもの。ここまで来ながら、時間切れで山頂へ行くことは叶いませんでした。登頂は令和の宿題となった格好です。
それにしても、素晴らしい山、素晴らしい星空でした。