番外編 トルコ・カッパドキア

パムッカレ最寄りのデニズリ空港からカッパドキアの玄関空港となるカイゼリまで飛行機の直行便は飛んでないようです。14日は朝5時10分の飛行機でいったんデニズリからイスタンブルへ飛び、そこからカイゼリへ向かって到着は午前10時前でした。
この日は晴れ、と思っていたら、午後になってやはり雨がポツリポツリ。ガイドさん(日本語)が、快晴なら暑くてつらい、と慰めてくれました。ギョレメ屋外博物館、ローズ・バレーを見ます。

ギョレメ野外博物館
ローズ・バレー

トゥラサン(1943年創業の老舗ワイナリー)でワインをお土産として買い、お疲れ気味だったので観光は早めにきりあげます。17時前には投宿しました。

この夜は、オルタヒサルという村の洞窟ホテルに泊まりました。奥様(私も)感激、の広くて雰囲気のある部屋でした。洞窟ホテルにすると2万円アップでしたが、おすすめです。晩ご飯のあと、ホテルのハマム(トルコ風呂)へ。垢すりとマッサージ付きで一人35米ドルでした。マッサージと言っても、私の方はツボ押しや首ひねりが痛くて声が出ます。それを見た奥様はゲラゲラ笑っていました。

郊外の丘から見たオルタヒサルの街並み(左上は要塞跡)

15日は、ピジョン・バレー、キノコ岩、ラクダ岩などをめぐります。ツアーの定番で絨毯屋にも寄りました。奥様が「うちで欲しいのは6畳」なんて言うもんだから、社長が出てきて「これ、三越で買えば1,200万円だけど、ここなら800万円」。私は汗かきました(笑)。もちろん、買い(え)ませんでしたけどね。

ピジョン・バレー
バシャパー地区(キノコ岩)
ラクダ岩

夕方、カイゼリ空港からイスタンブル空港へ。ホテル到着は21時頃だったかな。イスタンブルは晴れていますが、ホテルの場所が星景向きではなかったし、疲れていたので星景はあきらめます。夕飯は飛行機の中で出たサンドイッチと日本から持ってきた「緑のたぬき」ですませました。

 

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