2018-11-11 04:04頃 D810A / Distagon15mm F3.2
露出20秒 ISO 4000
自作滲みフィルター(前面)使用5枚&不使用ファイル2枚をSequatorで処理
⇒ Photoshop、Lightroomで現像
午前1時前から歩き始めて約2時間、中ノ芝で撮影。神楽ヶ峰の方角で光害は非常に少なかったのですが、大気の状態は今一つで、現像で強調処理するとガス領域以外も赤くなってしまいます。
「冬のダイヤモンド」って言葉、子供の頃は知りませんでした。昔からあったのかな? ベテルギウス(オリオン座)やカストル(双子座)をハブいて六角形に見立てるのは、僕に言わせれば相当無理があるような気がします。でも、写真撮るときはこの切り取り方が結構便利なんですよね。大犬の下半身を除外して冬の星座を一網打尽にする理由にできますから。